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社会実装WGの活動

社会実装WGの活動

社会実装WGは、バイオものづくりに関する研究開発成果を社会実装させるために必要な共通課題(各社の協調領域)を解決することを目的に、バイオ戦略のアクションプランを策定した経済産業省をはじめとする各省庁や、アカデミアの先生方と密に連携し、産学官が連携して本分野の社会実装、ビジネス構築を推進する活動を行います。

社会実装WGでの取り組みについて

  1. 研究開発成果を事業化したいけれども、自社単独では技術や設備の面で事業化に至らないという課題に対して、水平分業を推進して社会実装に導く。
  2. 事業化には至ったものの、製品の価格が高くて大きな市場を形成できず産業化に至らないという課題に対して、産学官連携して大きな産業にする。

社会実装WGでの取り組みについて

サプライチェーンの流れに従って、「原料調達」「製造プロセス」「市場形成」の3つの課題を整理中

会員情報

代表

葛城 俊哉 氏 (三菱ケミカル(株)取締役常務執行役員 チーフテクノロジーオフィサー)

副代表

辻 純平 氏 (住友化学(株)執行役員 技術·研究企画部担当)

角倉 護 氏 ((株)カネカ 取締役 副社長)

水口 能宏 氏 (日揮ホールディングス(株)執行役員 Chief Technology Officer(CTO))

奥谷 岳人 氏 (王子ホールディングス(株)執行役員 CIO、イノベーション推進本部長)

活動紹介